れろれろ水彩色鉛筆画

水彩色鉛筆画を始めたので作品を掲載していきたいと思います。

ユーキャン水彩色鉛筆のアドバイスが丁寧すぎ!

ユーキャンの水彩色鉛筆画講座で1回目の添削課題が戻ってきました。

内容がとても素晴らしかったので、

  • 1回目の受講内容
  • 返却までの期間
  • 先生のアドバイスなど
  • これから上達するにあたって何が必要か?

などをまとめてみたので参考にしてみてください。

 

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1回目の受講内容

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1回目の受講内容は『花のパンジー』か『風景画の建物』を選択して、

どちらか好きな方を送ることになっています。

※2枚送ることはできません。

 

1回目の添削では下絵を描くことは無かったです。

塗り絵をするのみとなっています。

いきなり下絵があるとそこで挫折してしまう人もいると思いますから、

気軽に初めて欲しいということなんでしょうか。

 

ただ塗り絵と言っても色を重ねて濃淡を表現したり、

ドライ(水を使わない)での描き方や、ウェット(水を使う)での描き方、

またドライ&ウェットでの描き方など、

水彩色鉛筆でしか表現できないものを

1回目からしっかり学ぶことができるので、

楽しんで取り組めると思います!

 

 

返却までの期間は約1ヶ月

僕の場合は発送から返却まで約1ヶ月かかりました。

待っている間に3回目の添削課題まで終わってしまったので、

ちょっと時間かかりすぎかなと思いました。

ただコロナの影響もあるので今は仕方ないのかなと思います。

(2020年6月現在)

 

返却されるまでは課題を先に進めたり、

教材を読み直して再び同じ絵を描き直すのも良いかなと思います。

 

先生のアドバイスは素晴らしい!

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1枚の用紙にギッシリと先生の評価が書かれていて、

さらに自分が描いた絵にも

透明な袋に入れて良いところと悪いところが、一目でわかるように工夫がされていました。

 

返却まで1ヶ月掛かったと書きましたが、

アドバイスがとても丁寧で細かいところまで書いてあったので、

むしろこんなに丁寧に書いてあるなら時間が掛かるのも仕方ないと思えます。

 

上達するには自分でも考える必要がある!

1回目の添削をしてみて思ったのが、

適当にやれば5分くらいで絵が描けてしまいます。

しかし適当にやっていては上達は難しいかなと思います。

 

回を追うごとに難しい表現も出てきます。

その回に出てくる表現方法は、その場でしっかりと自分のものにしていく考えの方が上達すると思います。 

 

水彩色鉛筆画講座では添削に使う用紙は予備の物もあるので、

予備の用紙も捨てずにしっかりと使い、

時間をかけてお手本に近づけるにはどうしたら良いのか、

自分自身でも考えながらやる必要があると思います。

 

もちろん、

自分で気づけなかった部分は先生からのアドバイスでもわかるので、

いきなり完璧を望む必要はないと思います。

 

1度描いた絵はもう一度描く

1度描いた絵をもう一度描くことで、

前に描いた時には気付けなかったことに気付くことができます。

 

また書いてる途中に新しい発想があったけど、

修正できないところまで絵が進んでしまった、

なんてことが結構あります!笑 

 

新しい発見を取り入れてもう一度描くことで、

同じ絵でも全く違う絵が出来上がります。

 

なので適当に添削課題を終わらせて終了!

ではなく何度も同じ絵に挑戦してみてください。

 

隕石落下を水彩色鉛筆で描いてみた

水彩色鉛筆を使って隕石落下を描いてみました。

 

suisaiiroenpitu

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背景の塗り方や真ん中の隕石が雑な表現で、

まだまだ上手な絵とは言えないですね😢

 

実は水彩画系の動画をYouTubeで観ていたのですが、

一番最初に背景を真っ黒に塗って

そのあとで他の色を塗っていく方法があったので、

今回それを真似してみたのですがそれが失敗でした。笑

 

水彩色鉛筆は水性なので、

濃い色を先に塗ると明るい色を塗るのが困難なんですね。

しかもウェットのみで背景の塗ってしまったので、

かなり滲んでしまい、

自分が想像していた真っ黒な感じとはだいぶ遠いものになってしまいました。

 

今回のような背景にはドライでしっかり色付けした後に、

ウェットを使っていく方が良いかも知れませんね。

また一つ勉強になりました。

水彩色鉛筆でバラを描いてみた

今回はユーキャンの水彩色鉛筆画講座の、

3回目の添削課題であるバラを描いてみました!

ウェットとパウダー画法を使った作品となっています。

 

 

水彩色鉛筆でバラを描く 

▼まずはお手本を頼りに描いてみました!

https://www.instagram.com/p/CADBxFWgr28/

れろれろ on Instagram: “. ユーキャン水彩色鉛筆画講座 . 今回はバラの絵なんですが、 これはバラって言わなきゃ何かわからないかもね😭 . ハードルが一気に上がったな😵 . #水彩色鉛筆画 #花 #絵 #友達ほしい #じしゅく生活 #ころなにまけるな #ころなういるすに気をつけろ…”

 

今回はパウダー画法という技を使ってます。

ウェットで色を塗っていき、水分が残っているうちに乾いた色鉛筆を紙やすりで削って粉をまぶしていく方法です。

バラの花がお化粧をしたような可愛らしい感じになりました!

 

ただ、ちょっと仕上がりに不満があるんですよね。

バラの花びらに厚みがなくて平面的なのがちょっと嫌だな〜って思います。

なので描き直してみました。

 

▼描き直してみた

suisaiiroenpituga


今度は薄い色に濃い色を塗り重ねていき、

花びらの立体感を表現してみました!

できればもっと細部にもこだわって描きたいんですが、

自分の実力だとここまでが限界ですw

 

最後に!

今回の水彩色鉛筆画ではウェット&パウダー画法を使っていきました。

ドライを一切使ってないので、

「普通の水彩画かな〜?」

て思っちゃうできですねw

これも水彩色鉛筆画の面白いところだと思います。

 

ちなみに今回描いている時に気付いたんですが、

パウダー画法は上手く使うとグラデーションの効果が出せると思うので、

今度別の絵を描く時に試してみたいと思います。 

 

水彩色鉛筆画ブログを始めました


水彩色鉛筆
を使ってブログを書いていこうと思います!

 

と言っても

まだ僕も水彩色鉛筆画を始めたばかりでして、

ユーキャンの資格講座で水彩色鉛筆画を受講中なので、

そちらの進行具合をブログにあげていったり、

あとは時間がある時に自由に絵を描いてブログに載せていきたいと思います。

 

 

ユーキャンで水彩色鉛筆画開始!

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水彩色鉛筆画

↑上の画像は僕が実際に描いたものです☺️

これは第一回目の提出課題の作品。

最初は水彩色鉛筆画の基本である、

ドライ&ウェットが体験できるようになってました。

 

ウェットは水を含ませた筆を使うことで

まるで水彩画のような表現ができて

それだけでもう興奮してしまいましたw

 

あっ!

ちなみにユーキャンの水彩色鉛筆画講座では、

絵を描くのに必要な道具が一式揃っていて事前に準備する必要なく始めることができました。

添削課題も数回あって、

しっかり課題を提出すると先生からアドバイスをもらうことができるみたいですよ。

独学では分かり辛いこともあるので助かりますね〜!☺️

 

水彩色鉛筆画って何?

suisaiiroenpituga

水彩色鉛筆画

このブログを見てくれてる人の中には

水彩色鉛筆画がどんなものかわからない人もいますよね?

大丈夫です!

僕も最近知ったばかりなのでww

 

水彩色鉛筆画について簡単に説明すると

  • 色鉛筆の絵が描ける
  • 水彩画のような絵も描ける

という感じですね。

普通の色鉛筆は油性なんですが、

水彩色鉛筆画で使う色鉛筆は水性なので、

水を使うことで溶かすことができるんです!

なので、

色鉛筆のように引っ掻いた感じも描けるし

水彩画のような多彩な表現もできるんですよ〜!

 

下絵が苦手な人でも大丈夫!

suisaiiroenpituga

水彩色鉛筆画の下絵

ユーキャンの水彩画色鉛筆画は、

全部の添削課題に下絵があるので

色を塗るだけでも簡単にプロみたいな絵が描けちゃいま〜す!

もちろん無地のスケッチブックも付いてくるので、

下絵も全部自分で描きたい場合はそれでもOK!

 

最後に!

今回は第一回目の添削課題の感想や

ユーキャンの水彩色鉛筆画の内容について説明させていただきました。

 

僕はまだ水彩色鉛筆画を始めたばかりで

簡単な絵しか描けませんが、

少しずつ上達して素敵な作品を紹介して行こうと思いますので、

応援よろしくお願いします!