水彩色鉛筆でバラを描いてみた
今回はユーキャンの水彩色鉛筆画講座の、
3回目の添削課題であるバラを描いてみました!
ウェットとパウダー画法を使った作品となっています。
水彩色鉛筆でバラを描く
▼まずはお手本を頼りに描いてみました!
今回はパウダー画法という技を使ってます。
ウェットで色を塗っていき、水分が残っているうちに乾いた色鉛筆を紙やすりで削って粉をまぶしていく方法です。
バラの花がお化粧をしたような可愛らしい感じになりました!
ただ、ちょっと仕上がりに不満があるんですよね。
バラの花びらに厚みがなくて平面的なのがちょっと嫌だな〜って思います。
なので描き直してみました。
▼描き直してみた
今度は薄い色に濃い色を塗り重ねていき、
花びらの立体感を表現してみました!
できればもっと細部にもこだわって描きたいんですが、
自分の実力だとここまでが限界ですw
最後に!
今回の水彩色鉛筆画ではウェット&パウダー画法を使っていきました。
ドライを一切使ってないので、
「普通の水彩画かな〜?」
て思っちゃうできですねw
これも水彩色鉛筆画の面白いところだと思います。
ちなみに今回描いている時に気付いたんですが、
パウダー画法は上手く使うとグラデーションの効果が出せると思うので、
今度別の絵を描く時に試してみたいと思います。